でっかい水たまり

日記とか、雑記帳とか、独り言とか…

ジェイズの赤いユニフォーム

ブルージェイ。和名はアオカケス。

カナダ、オンタリオ州の州鳥なのだそう。

https://admsportsmanagement.files.wordpress.com/2015/03/cyanocitta_cristata_blue_jay.jpg

 

その名を冠した、今やカナダ唯一のMLB球団となったトロント・ブルージェイズ

かつては川崎宗則ら、そして今は菊池雄星と日本人メジャーリーガーも所属。

 

野球には詳しくないが、トロントの縁でどうしても気になる「ジェイズ」。

自分が現地にいた頃は弱小球団だったが、それ以前にはトロント市民が誇りに思うほどの強豪だった時代も。

今も強打者ゲレーロJr.を擁するなど、決して弱小ではない。

 

前置きが長くなったがそのジェイズ。

今日、スポーツニュースを見ていて目ん玉が飛び出さんばかりの思いに。

あのブルージェイズが「レッドジェイズ」になっていたのだ。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/31/jpeg/20220831s00001007072000p_view.webp

 

その名の通り、普段は青をチームカラーとしているジェイズ。

それが何を血迷ったか赤いユニフォームに!!!!!

 

最近はアメリカでも日本でも、限定ユニフォームとして普段とは違うユニフォームを着るイベントが増えてきている。

とは言え、青のジェイズがなぜ赤???

 

調べてみたら一瞬で合点がいった。

 

7/1はCanada Day

偶然目にしたのはその日の映像。建国記念日限定のユニフォームだったというわけだ。

なるほど!

 

この赤ユニ、もう何年も続いている恒例行事らしい。

知らなかった…

 

日の丸🇯🇵と並んで「赤と白」の国旗と言えばこのカナダ国旗🇨🇦

その赤と白でユニフォームを染め上げたカナダを代表するプロ野球チーム。

自分が現地ファンだったらなんとも誇らしい!

 

またあの球場で観戦したくなった。

 

来年のCanada Day、あのスカイドーム(今はロジャーズ・センターと言うそう)のスタンドで昔のように応援できたら、なんて夢がひとつできた。

 

そう、そのときはこのCanada Day仕様の赤いユニフォームを自分も身にまとって。

どうする…

涙を止めることができなかった今夜の「どうする家康」。

 

あの時代にあれほどのことを考えその実現に向け動いた瀬名の思いに涙。

 

その策をひっくり返し、戦に身を捧げるしかなかった武田にまた涙。

 

それぞれの立たされた場所の切なさに、やり切れなさに、涙が止まらなかった。

「お願いします」って何を???

最近、テレビで頻繁に目にするようになった光景。

 

「誰々さんです」と紹介された出演者が「はい、お願いしまーす!」

 

さらっと聞き流してしまえば、どうということのない一場面。

 

しかしあるとき思った。

「このひとはいったい何をお願いしてるんだろう???」

 

そしてすぐに気がついた。

「『よろしくお願いします』の代わりなのか」と。

 

「よろしくお願いします」と、ただの「お願いします」では、全然意味が違うのだがなぁ…。

 

タイパ、タイパとよく言うが、今や「よろしく」の4文字分の時間さえ節約する時代なのか。

 

違和感のある日本語がまたひとつ増えた。

泉谷しげる 春夏秋冬

名曲。

 

文句なしに。

 

ただ、自分が音楽そのものに夢中になるよりもずいぶん先に世に出ていた曲だったこともあって、自分にとってはもう何十年もの間「昔のヒット曲」「後から知った名曲」のひとつにとどまっていた。

 

それについこないだある変化が起きた。

 

先週末放送された「漫才トーナメントTHE SECOND」。

 

番組の途中でこの曲が使われた。

 

今日ですべてが終わるさ

今日ですべてが変わる

今日ですべてがむくわれる

今日ですべてが始まるさ

 

サビの歌詞が、このトーナメントにビタッとハマって、一気に涙があふれた。

 

この先しばらくは、この曲を聴くたびにギャロップの、マシンガンズの、その他出場者たちの、あのイキイキと輝いた表情が脳裏に浮かんでくるんだろう。

その表情に勇気をもらったり救われたりするんだろう。

 

そして、今だからこそ、あらためて歌詞をしっかり感じ取りながら聴き直してみようと思う。

 


www.youtube.com

やっぱりものまねが好き

今日21時から放送された「しゃべくり007」。

メインゲストはレッツゴーよしまさとJP。

大好きなものまね回だ。

 

オタク気質満載の素のJPの中高生の頃の恋愛話に時間を割いたのが、それはそれで共感する部分もなくはなかったけれど、ちょっと残念でもあった。

そのへんのJPのキャラクターは前回出演時にたっぷり見せてもらったから。

 

どうせなら初登場で今が旬のレッツゴーよしまさにもっとスポットライトを当てても良かったのでは。

カットになってしまっただけかもしれないけれど。

 

それにしても、どのものまね芸人のエピソードを聞いても、ものまねというのはやはり「好き」から始まるのだなと思う。

 

そこに愛を感じるからこそ「そっくり!」「すごい!」だけではない、それ以上の惹きつけられる何かを感じるのだ。

 

やっぱりものまね大好き!

湖のほとりでぼーっと

カナダ最大の都市と言われるトロント

オンタリオ州の州都であるこの街は、五大湖のひとつオンタリオ湖のほとりにある。

 

少しの間、ここで暮らしたことがあった。

 

この街で一番好きだった場所が、湖のほとり。

彼方に水平線が見える、まるで海のような「でっかい水たまり」のそばに腰掛けて、ぼーっとして過ごす贅沢な時間が大好きだった。

飛行機は得意ではないのだが(トロントへの行き帰りも機内では一睡もできなかった…)、生きている間に必ずもう一度訪れたい場所だ。

お題「ブログ名の由来を教えてください!」

笑顔の魔法

いつもキラキラ✨とした笑顔を絶やさないひと。

その笑顔で周りに幸せを振りまいてくれるひと。

 

そういうひとを自分の中で勝手に「ニコニコちゃん」と呼んでいる。

 

生まれながらに素敵な笑顔の持ち主なのかもしれない。

意識して笑顔を身につけたひとなのかもしれない。

 

どちらであれ、その笑顔で周りを幸せにできるのはこれ以上ない才能だと思う。

 

ニコニコちゃんの笑顔にこれまでどれだけ救われてきたことか。

 

自分が生きていく中で「あんなふうになりたい」と思わせてくれるのはいつもニコニコちゃんの存在。

 

誰かのためのニコニコちゃんになりたい。

 

自分にとっては簡単なことではないかもしれない。

でも、生きているうちに必ず叶えたい願望のひとつ。