でっかい水たまり

日記とか、雑記帳とか、独り言とか…

ジェイズの赤いユニフォーム

ブルージェイ。和名はアオカケス。 カナダ、オンタリオ州の州鳥なのだそう。 その名を冠した、今やカナダ唯一のMLB球団となったトロント・ブルージェイズ。 かつては川崎宗則ら、そして今は菊池雄星と日本人メジャーリーガーも所属。 野球には詳しくないが、…

どうする…

涙を止めることができなかった今夜の「どうする家康」。 あの時代にあれほどのことを考えその実現に向け動いた瀬名の思いに涙。 その策をひっくり返し、戦に身を捧げるしかなかった武田にまた涙。 それぞれの立たされた場所の切なさに、やり切れなさに、涙が…

「お願いします」って何を???

最近、テレビで頻繁に目にするようになった光景。 「誰々さんです」と紹介された出演者が「はい、お願いしまーす!」 さらっと聞き流してしまえば、どうということのない一場面。 しかしあるとき思った。 「このひとはいったい何をお願いしてるんだろう??…

泉谷しげる 春夏秋冬

名曲。 文句なしに。 ただ、自分が音楽そのものに夢中になるよりもずいぶん先に世に出ていた曲だったこともあって、自分にとってはもう何十年もの間「昔のヒット曲」「後から知った名曲」のひとつにとどまっていた。 それについこないだある変化が起きた。 …

やっぱりものまねが好き

今日21時から放送された「しゃべくり007」。 メインゲストはレッツゴーよしまさとJP。 大好きなものまね回だ。 オタク気質満載の素のJPの中高生の頃の恋愛話に時間を割いたのが、それはそれで共感する部分もなくはなかったけれど、ちょっと残念でもあった。 …

湖のほとりでぼーっと

カナダ最大の都市と言われるトロント。 オンタリオ州の州都であるこの街は、五大湖のひとつオンタリオ湖のほとりにある。 少しの間、ここで暮らしたことがあった。 この街で一番好きだった場所が、湖のほとり。 彼方に水平線が見える、まるで海のような「で…

笑顔の魔法

いつもキラキラ✨とした笑顔を絶やさないひと。 その笑顔で周りに幸せを振りまいてくれるひと。 そういうひとを自分の中で勝手に「ニコニコちゃん」と呼んでいる。 生まれながらに素敵な笑顔の持ち主なのかもしれない。 意識して笑顔を身につけたひとなのかも…

おとなのたべもの 〜好き嫌いの克服〜

お題「自分が大人になったなぁ~!と感じた瞬間の出来事って?」 生魚やら野菜やら、いろいろ苦手なものが昔は多かった。 子供の頃はそれがある意味当たり前で、好き嫌いなく何でも食えるというひとの方が少なかったんじゃないだろうか。 子供のうちは、家族…

今日のにゃんこ

チビちゃんたちが好奇心旺盛にあっち行ったりこっち行ったり。 こんな様子を見せられてごらんなさい、あなた! 時間を忘れて見入ってしまうではないか。 ほんと、反則。

レッツゴーよしまさ

どこかの番組で彼の志村けんのものまねを初めて見た時には、そのクオリティの高さに衝撃を受けた。 本人密着ドキュメンタリーなどで見た記憶のある、落ち着いた素の口調や声を生き写しのように「完コピ」していた。 日本テレビで先日放送された「ものまねグ…

ピンクの柏餅 〜1日遅れのこどもの日ネタ〜

子供の頃、近所に老舗の小さな和菓子屋さんがあった。 老舗といっても高級感あふれるようなお店ではなく、昔はあちこちによくあったはずの、奥に客席もあって売っているお菓子や軽食が食べられるような、昔ながらの町の和菓子屋さん。 こどもの日になると、…

さんふん、よんふん

時刻や時間の「3分、4分」の読み方のこと。 自分にとっては「さんぷん、よんぷん」が当然なのだが、最近「ぷん」ではなく、「さんふん、よんふん」と「ふん」で言うひとが増えてきている気がする。特に若い世代に。 ニュース番組で若いアナウンサーがこう言…

クモのくーちゃん

お題「小動物飼ってます。」 実のところ「飼っていた」というわけではないのだが、部屋に住み着いていたクモを、ペットのように同居人のように思いながら過ごしていた時期があった。 もちろん、いかつい毛むくじゃらのようなヤツではなく、体長5mmほどの可愛…

みぎ?ひだり?

小学校の低学年を過ぎても「左右」の概念がなかなか理解できなかった。 自分が子供の頃の定番は「お箸を持つのが右手、お茶碗を持つのが左手」という教え方(覚え方)だった。 自分が左利きであり、箸を左手で持っている時点で、これはすでに混乱を生むもの…

匂いの記憶

何かの匂いを感じた時に、一瞬にして脳全体に覆いかぶさるようにブワッと蘇ってくる記憶がある。 他のどんな記憶よりも、匂いをきっかけに思い出す記憶が、群を抜いて鮮明に蘇ってくる気がする。 その中で特にはっきり思い出されるのは、子供の頃夏休みに泊…

専門家と専門用語、そして専門外である聞き手

ニュースやワイドショー的な番組では、専門家が解説をする様子が毎日のように見られる。 「専門家」というだけあって、そういう皆さんはテーマになっている分野に精通している、いわゆる「プロ」だ。 しかしそのプロの皆さんが、「専門外」の視聴者を相手に…

山下達郎 BOMBER

山下達郎はもう何年も、ずっとお気に入りのミュージシャン。 最近は、自分がリアルタイムで聴いていなかった頃、70〜80年代ぐらいの曲に特に惹かれている。 当時はCD以前の時代。 昨今のアナログ盤ブームや、日本のシティポップの世界的な流行も相まってのこ…

あの頃に戻れるのなら…

お題「人生やり直すなら何歳からやり直す?」 これまで生きてきた時間を振り返ると、やり直したいことなど山のように思い返される。 でもその中で常に思い出されるのは、中3から高1にかけてのある出来事。 今でもたまに夢に見るぐらい。 中3の頃、クラスにと…

朝・昼・晩メシ、毎回これでもいいぐらい

そのぐらいハマってしまったうまいもん。 セブンで売ってる冷凍食品ニチレイフーズの「おこげがおいしい! ビビンバ風焼おにぎり」 お値段、税抜218円。 おこげがいい具合に香ばしい、甘辛い濃いめの味付けの焼きおにぎり。 細かく刻んで混ぜ込まれた具材(…

休肝日には何を飲む???🍺

この数年間、毎晩のように晩酌をしていた。特別なことがない限りは(翌日健康診断だとか)。 最近はもはや「飲みたいから」という気持ちより前に、単なる「習慣」として、毎晩自動的にビールやら第3やら缶チューハイやらを、食事の準備とともにカシュッとや…

ニャンコ飼いてぇ〜

インスタに偶然流れてきたハムスターの画像をきっかけにペットの画像・動画にハマった。 検索しながらあれこれ見ていく中で、猫のあのツンデレな感じに魅せられてしまった。 子供の頃からずっと、どっちかと言えば犬・猫は苦手だったから、触れ合った経験は…

おおきな木 The Giving Tree

今日もお題から。 お題「大好きな絵本は何ですか?」 The Giving Tree(邦題:おおきな木) シェル・シルヴァスタイン 英語を勉強していた頃に、原書で読んだのが最初。 原題の意味は「与える木」。 一本の木とひとりの少年との話。 少年への木の想いが心に…

If you build it, he will come.

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」 フィールド・オブ・ドリームス。 www.youtube.com もうだいぶ昔の映画になってしまった。 登場人物がみんな優しい、心地よいファンタジー。 そしてアメ…

誤字脱字

タイトルを書きながら「こんな名前の漫才コンビいるかもな」などと。 囲碁将棋みたいに語呂もいいし。 ま、それはそれとして。 ブログを始めてから、参考のためにあちこちのブログを覗いてみることが多くなった。 そこで気付いたのが、誤字が放置されている…

中学生ぶり???

「いつぶり?」「うん、中学生ぶり」こんな会話を最近よく耳にする。 はっきり言って気持ち悪い。「〜ぶり」というのは本来期間を表す言葉と一緒に使うもので「10年ぶり」のように使うものなのだ! とつい目くじらを立てたくなるが、「言葉は常に変化してい…

人生で一番古い記憶

はてなブログが用意してくれた「お題」に初挑戦!こうして何かに導かれるように書いてみるのもおもしろい。 お題「人生で一番古い記憶」 3歳半を過ぎた頃、弟が生まれた。生まれたばかりの弟との初対面が自分の中の一番昔の記憶、 なら劇的なのだけれど、残…

たんぱく質

体のことを考えると、もっとたんぱく質を摂らんといかんのだ。食事の時に鶏肉やら魚やらをもっとたくさん食べればいい話なのだが。🍖プロテインの買い置きもあるが、あの甘さがあまり得意ではない。甘みの少ないプロテインとか、探せばきっとありそうだけど。

音楽の聴き方が変わった

音楽を聴くとき、これまでは歌でもインストでもメロディーをなぞるように聴いていた。きっとこれが一般的な聴き方なんじゃないだろうか。 ベースを始めてちょっとした変化が起きた。 耳がベースの音を追いかけるようになった。 なんなら意識しなくても低音が…

低音の魅力

1ヶ月ぐらい前になる。 神のお告げのように、というのは大袈裟だけれど、ピンと来て、新しい楽器を始めることにした。 ベース 思い立ってすぐに楽器選びを始めるなど、いつもの自分ならなかなかない行動力。 それだけぐっと、あの低音に心をつかまれたという…

心が落ち着く場所

海辺とか、湖畔とか、河原とか。 でっかい水たまりのそばにいると、やたらと落ち着く。 それでブログのタイトルをこうした。 水辺だったら何時間いても飽きない。 そしてこれはちょっとこじつけだけれど、 湖には川から水が絶えず流れ込んできて、 またそれ…