でっかい水たまり

日記とか、雑記帳とか、独り言とか…

さんふん、よんふん

時刻や時間の「3分、4分」の読み方のこと。

 

自分にとっては「さんぷん、よんぷん」が当然なのだが、最近「ぷん」ではなく、「さんふん、よんふん」と「ふん」で言うひとが増えてきている気がする。特に若い世代に。

 

ニュース番組で若いアナウンサーがこう言っていたのを聞いた時には「いよいよそこまで来たか」という感じだった。

 

これは「良い、悪い」と判断すべきものとは違う種類の話だとは思うが、聞いていて強い違和感を感じるのは事実。

 

これまで当たり前だと思っていたものがそうではなくなっていく現実というのは、単純に寂しいものだったりするわけで。

これも年寄りの戯言なのだろうか。