でっかい水たまり

日記とか、雑記帳とか、独り言とか…

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

泉谷しげる 春夏秋冬

名曲。 文句なしに。 ただ、自分が音楽そのものに夢中になるよりもずいぶん先に世に出ていた曲だったこともあって、自分にとってはもう何十年もの間「昔のヒット曲」「後から知った名曲」のひとつにとどまっていた。 それについこないだある変化が起きた。 …

やっぱりものまねが好き

今日21時から放送された「しゃべくり007」。 メインゲストはレッツゴーよしまさとJP。 大好きなものまね回だ。 オタク気質満載の素のJPの中高生の頃の恋愛話に時間を割いたのが、それはそれで共感する部分もなくはなかったけれど、ちょっと残念でもあった。 …

湖のほとりでぼーっと

カナダ最大の都市と言われるトロント。 オンタリオ州の州都であるこの街は、五大湖のひとつオンタリオ湖のほとりにある。 少しの間、ここで暮らしたことがあった。 この街で一番好きだった場所が、湖のほとり。 彼方に水平線が見える、まるで海のような「で…

笑顔の魔法

いつもキラキラ✨とした笑顔を絶やさないひと。 その笑顔で周りに幸せを振りまいてくれるひと。 そういうひとを自分の中で勝手に「ニコニコちゃん」と呼んでいる。 生まれながらに素敵な笑顔の持ち主なのかもしれない。 意識して笑顔を身につけたひとなのかも…

おとなのたべもの 〜好き嫌いの克服〜

お題「自分が大人になったなぁ~!と感じた瞬間の出来事って?」 生魚やら野菜やら、いろいろ苦手なものが昔は多かった。 子供の頃はそれがある意味当たり前で、好き嫌いなく何でも食えるというひとの方が少なかったんじゃないだろうか。 子供のうちは、家族…

今日のにゃんこ

チビちゃんたちが好奇心旺盛にあっち行ったりこっち行ったり。 こんな様子を見せられてごらんなさい、あなた! 時間を忘れて見入ってしまうではないか。 ほんと、反則。

レッツゴーよしまさ

どこかの番組で彼の志村けんのものまねを初めて見た時には、そのクオリティの高さに衝撃を受けた。 本人密着ドキュメンタリーなどで見た記憶のある、落ち着いた素の口調や声を生き写しのように「完コピ」していた。 日本テレビで先日放送された「ものまねグ…

ピンクの柏餅 〜1日遅れのこどもの日ネタ〜

子供の頃、近所に老舗の小さな和菓子屋さんがあった。 老舗といっても高級感あふれるようなお店ではなく、昔はあちこちによくあったはずの、奥に客席もあって売っているお菓子や軽食が食べられるような、昔ながらの町の和菓子屋さん。 こどもの日になると、…

さんふん、よんふん

時刻や時間の「3分、4分」の読み方のこと。 自分にとっては「さんぷん、よんぷん」が当然なのだが、最近「ぷん」ではなく、「さんふん、よんふん」と「ふん」で言うひとが増えてきている気がする。特に若い世代に。 ニュース番組で若いアナウンサーがこう言…

クモのくーちゃん

お題「小動物飼ってます。」 実のところ「飼っていた」というわけではないのだが、部屋に住み着いていたクモを、ペットのように同居人のように思いながら過ごしていた時期があった。 もちろん、いかつい毛むくじゃらのようなヤツではなく、体長5mmほどの可愛…

みぎ?ひだり?

小学校の低学年を過ぎても「左右」の概念がなかなか理解できなかった。 自分が子供の頃の定番は「お箸を持つのが右手、お茶碗を持つのが左手」という教え方(覚え方)だった。 自分が左利きであり、箸を左手で持っている時点で、これはすでに混乱を生むもの…

匂いの記憶

何かの匂いを感じた時に、一瞬にして脳全体に覆いかぶさるようにブワッと蘇ってくる記憶がある。 他のどんな記憶よりも、匂いをきっかけに思い出す記憶が、群を抜いて鮮明に蘇ってくる気がする。 その中で特にはっきり思い出されるのは、子供の頃夏休みに泊…

専門家と専門用語、そして専門外である聞き手

ニュースやワイドショー的な番組では、専門家が解説をする様子が毎日のように見られる。 「専門家」というだけあって、そういう皆さんはテーマになっている分野に精通している、いわゆる「プロ」だ。 しかしそのプロの皆さんが、「専門外」の視聴者を相手に…